世界最大の天然巨乳としてギネス記録を持つ女性が巨乳に起因する苦悩を打ち明けた。
ノーマ?スティッツ(Norma Stitz)という仮名で有名なアニー?ホーキンズ（Annie Hawkins）は23日 RMT（現地時間）、英国ITV「This Morning」に出演し、自分の豊満な胸を披露した。
彼女は1999年にギネス世界記録にて「世界で最大の天然おっぱいの所有者」として名前を挙げられた人物。
2011年にもこれを受賞しており、12年連続の受賞となっている。
彼女の胸はトップ183cm、アンダーが109cmで、総重量は１２．７Kgにもなる。
アニーは自身の巨乳について「学校に入学するまで胸が大きいという事を理解してなかったわ」「胸がつかえて机に座れなくなり、私の胸が異常に大きい事に気がついたの」と話した。
「胸が育ちだしたのは9歳の時だったわ」「胸がサッカーボールのように突き出るのを見ながら私の胸が他の人々とは違うという事が分かったのよ」
彼女は「子供の頃、「Fat」という名前で呼ばれ、頻繁に泣いたわ」としながら「他の子供たちのように綺麗な服を着ることもできなかった」と自身の苦難を打ち明けた。
また、アニーは「好きな子ができても告白することができなかった」「大人のスタイルを持った女の子が好きな男の子なんて居ないからよ」と話した。
想像以上に苦痛でしかなかったノーマの「天然巨乳」。しかし、これまで一切幸せが無かったわけではない。
6年前に死んだ彼女の夫アランと結婚した後に、彼女はようやく自分の姿を受け入れたのだという。
彼女はこう説明した。
「彼は私の生き様に目を向けてくれまたわ。 彼は、私に自身を愛する事を教えてくれて、私をバービー人形に変えたの。 私は彼への特大サイズのバービー人形のようだったわ。 彼は女王のように私を扱ってくれた。 彼は私を愛していたわ。そして、私の子供を愛していた。 彼は私の天使よ。それは、ただの性的なものではなかったの。」
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